JAアルプスからのお知らせ
平成24年産大豆の初検査が行われました

 JAアルプスは10月26日(金)、下段低温倉庫にて平成24年産大豆の初検査を行いました。
農協や農業関連機関の関係者が見守る中、検査員による厳正な検査の結果、エンレイ343袋が合格に格付けされました。
 検査後富山農林振興センター職員から生育概況について説明があり、続いてJAアルプスの農産物検査員から初検査報告を行いました。
 来賓の方々からの挨拶の後、最後にJAアルプス谷川剛代表理事組合長挨拶「猛暑や大雨等の天候不良が続いたため、心配していたが、前年並の品質で胸を撫で下ろしている」と述べました。

 

品質概況は次の通り
(1)形質面における充実度は、前年並。色沢は良く、粒形・粒揃いは前年よりやや劣る。
(2)被害粒について、しわ粒の混入は前年並。虫害粒・紫斑粒は散見される。
(3)総合的に見た品質は、前年並。

 

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大豆の品質を確かめるJAアルプスの農産物検査員ら


2012年11月 1日 ▲ページトップ

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