JAアルプス（アルプス農業協同組合）

 アルプス農業協同組合は、５月２５日（土）午後一時半から北アルプス文化センターにて第十八回通常総代会を開催しました。
議事に先駆けて、平成二十四年度優良生産者（団体・個人）に対する表彰が行われました。
次いで、谷川剛代表理事組合長による挨拶、来賓を代表して舟橋貴之立山町長。勝戸謙上市町議会議長から祝辞を賜りました。
 その後、西加積地区中川　保氏を議長に選出し、議事に移りました。
質疑応答が行われ、慎重な審議の結果、議案は原案通り可決されました。

名古屋から訪れた小学生の親子20組が、立山町福田で５月１８日（土）、田植えを体験しました。
この企画は、立山町産コシヒカリを中京地区で販売しているアピタ・ピアゴが毎年参加者を抽選で招待しているもの。
今年も農事組合法人上段中部営農とＪＡアルプスの協力の下、参加者は手植えや、田植機の操作を行いました。
裸足での田植えは初めての方が多く、初めての泥の感触に「気持ちいい」と歓声を上げていました。
田植え後、海苔巻き作りに挑戦し、参加者はアルプス米「コシヒカリ」の味も堪能されました。

手植えを行う名古屋からの小学生親子